2022年4月の家計簿 [貯蓄率26.0%]

毎月定番の家計簿です。2022年4月の収支を記載していきます。

4月、5月は税金の支払いがあるのでどうしても貯蓄率は減りがちです。
引き続き超節約しています。

私たちは投資を12年以上しています。そんな私たちの家計簿と貯蓄率です。

みーよん
みーよん

4月は固定資産税を支払いました!

この記事で分かること
  • 投資歴12年以上の夫婦の家計簿の具体的な額
  • FIREを目指している私たちの貯蓄率

2022年2月は史上最高の貯蓄率73.8%3月は58.7%でした。

4月は固定資産税、5月は自動車税がかかってくるので、貯蓄率はとても残念なことになります。

NHKの引き落とし(年払い)がある月や、自動車保険の更新がある月も同じくとても残念な気持ちになります。

目次

衣・食・住に分けて収支を集計しています

前置きとして毎回繰り返しの家計簿の分け方です。

私たちは、支出はおおざっぱに「衣・食・住」の3項目に分けて集計しています。

ここで言う「衣食住」は一般的なものとは少し違って以下のように考えています。

  • 「衣」→衣料品含む「日用品」
  • 「食」→外食も含む「食費」
  • 「住」→住宅ローン以外にも、光熱費通信費などの「固定費」

これ以外に特別費として、

  • 「教育費」→子供の教育にかかったお金
  • 「特別な支出」→家電製品、飲み会など遊行費など

という分類にしています。

家計簿はマネーフォワードでつけており、2015年1月から使っています。

無料版と有料版がありますが、無料版でも十分高機能です。

マネーフォワードはこちらから

買い物のたびに携帯電話を取り出して、すぐ入力する癖をつけています。ぜひ利用してみてください。

支出

まず、支出項目の割合グラフです。

マネーフォワードより引用

最初にも書きましたが、4月は薄茶色の「税金欄」がやっぱり高い。

4回に分けて支払う方法もあるのですが、1年分をまとめて払いました。

「衣食住」の項目

「食」食費 74,000円 予算70,000円
「衣」日用品 21,000円 予算25,000円
「住」住宅 50,000円 予算40,000円
千円以下は四捨五入しています。

食費が相変わらず多いですが、すべての項目で結構努力できています。

みーよん
みーよん

まあまあいい結果と言えるでしょう。

次に項目別に見ていきます。

食費

11月93,000円→12月81,000円→1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円と、3月は増加してしまいましたが、4月は75,000円と結構検討しています。

先月に引き続きコンビニでは1円も使っていません。近所のスーパーや産直市を主に使っています。

病状が良くないので食事を作れない日が多く、外食・店屋物が多くなりがちなため、どうしても普通のご家庭よりも食費はかかる感じです。

日用品

11月27,000円→12月17,000円→1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円、そして今月は21,000円と、ずっと同じくらいで、努力できています。

内訳は、

衣服7,000円
医療費8,500円
日用品5,000円

となっています。

衣服も医療費も日用品もほぼ予算通りです。

衣服もどうしても欲しかった「しまむら&カービィコラボ」を発売日に購入したりしました。満足です!

やはり持病の病院に通っており、相変わらず医療費も大きな負担となっています。

みーよん
みーよん

ブログの更新も体調を見ながらしています。すみません。

その他日用品については、私が大好きな食器を揃えました。

これがしっかりした焼き物の食器で5000円超えなのですが、とても気に入っています。

住宅費

11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円となりました。

私達の地域では、上下水道代が2か月に1度になっています。そのため、奇数月は出費が増えてしまうことになります。

住宅費31,000円
電気6,000円
ガス2,200円
ガソリン4,700円
光回線3,300円
携帯電話2,500円

住宅費が増えていますが、これは炊事場が故障してしまい、その修理代が18,000円かかってしまったからです。

みーよん
みーよん

家を建てると色々お金がかかりますね。仕方ない。

携帯電話代は先日記載したとおり、5月に楽天モバイルからpovoに急遽変更しています。
発表があって1日で変更する慌てっぷり(笑)

楽天モバイル0円終了 MNP番号を発行/解約する方法

そのほかの項目

特別な支出

特別な支出 19,000円 予算15,000円

この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。

いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。

コロナが相変わらず収まらないのにはいいこともあり、飲み会が全くないので無駄な交際費がかかりません。

11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→4月19,000円でした。

19,000円の内訳は、10,000円は法事で使用。これは生きている限り起こることなので仕方ない。
あとは町内会費4,000円や、家族で温泉に行った料金などになります。

旅行にもなかなか行ける状況ではありませんので、温泉くらいには行ってレジャー気分を味わいたいものです。

学費・教育費

学費・教育 2,400円 予算12,000円

11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円と、あまりかかりませんでした。

私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっています。
塾は送り迎えができない体調なので難しいですが、子供が将来困らない程度には教育費をかけたいところです。

都会の人のように塾に行かせてお受験やらした方が子供の将来にはいいのかもしれませんが、私の今の病状では難しい状況です。

ですが、なんとかいい子に育って欲しいと願っています。

事業費

事業費  0円 予算5,000円

今月は副業のための事業費はありませんでした。

体調が良くなかったのでUber配達も行くことができず、ブログ更新もお休みがちでした。でも主婦でもともと収入がありませんので、少しでもUPできるよう長い目で見ていきたいところです。

税金など

そして、来ました税金など。

固定資産税  110,000円
NHK受信料14,000円

高いですね~。4月5月は出費が痛いです。仕方ない。
そういえば、NHK受信料も4月でしたね。年払いで支払っています。

支出合計

支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。

支出合計 290,000円

収入

続いて、収入部門です。

給与 386,000円
ポイント 6,000円
副業 0円
千円以下は四捨五入しています。

収入合計 392,000円

収入は先月よりさらに減っています。

収支と貯蓄率

それでは、収支と貯蓄率の発表です。

収入392,000円 – 支出290,000円 = 収支102,000円

貯蓄率 26.0%

11月40%→12月70.2%→1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%でした。

2月3月は連続して、収入の半分以上を投資(入金)に回せていましたが、4月は達成できませんでした。5月も自動車税があるのでおそらく無理でしょう。

(ちなみに、「もしも固定資産税の支払いを後にしていたら」貯蓄率は57.7%ですので、今月も収入の半分以上を貯蓄・投資に回せていたことになります。)

しっかりブログ運営して私も収入を得ることができれば投資に回せる金額を増やせますので、早く収入0円を脱出したいところです。

投資商品

すべて投資信託です。

大和レバレッジNASDAQ100150,000円

投資総額 150,000円

いつもどおりただの積み立てなので、非常に面白くないです。

「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。

絶賛市場が暴落中ですので、追加で投資することはちょっと難しい状態です。

以上、2022年4月の収支についてでした。

みーよん
みーよん

毎月まとめることにも少し慣れてきました。収入を上げてどんどん投資したいです。

今月の家計見直しポイント
  • 4月、5月は税金支払が多いのを忘れないようにしよう。
  • 家族の時間にはお金をかけよう。
  • 急な冠婚葬祭へのお金は確保しておこう。
マネーフォワードはこちらから

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