毎月定番の家計簿です。2022年9月の収支を記載していきます。
9月は収入が回復したたことから、貯蓄率は51.5%でした。
目標の貯蓄率50%を超えることができました。
引き続き超節約しています。
私たちは投資を12年以上しています。そんな私たちの家計簿と貯蓄率です。
2022年2月は史上最高の貯蓄率73.8%でしたが、4月は固定資産税の支払いが10万円以上あり26.0%と残念な貯蓄率でした。
6月は63.2%の貯蓄率でしたが、7月はコロナ感染で収入減で貯蓄率42.3%ととても数値が悪くなってしまいました。
一説には「貯蓄率が50%以上あると20年以内にFIREできる」そうです。なので貯蓄率50%超えを毎月目指しています。
衣・食・住に分けて収支を集計しています
前置きとして毎回繰り返しの家計簿の分け方です。
私たちは、支出はおおざっぱに「衣・食・住」の3項目に分けて集計しています。
ここで言う「衣食住」は一般的なものとは少し違って以下のように考えています。
- 「衣」→衣料品含む「日用品」
- 「食」→外食も含む「食費」
- 「住」→住宅ローン以外にも、光熱費通信費などの「固定費」
これ以外に特別費として、
- 「教育費」→子供の教育にかかったお金
- 「特別な支出」→家電製品、飲み会など遊行費など
という分類にしています。
家計簿はマネーフォワードでつけており、2015年1月から使っています。
無料版と有料版がありますが、無料版でも十分高機能です。
買い物のたびに携帯電話を取り出して、すぐ入力する癖をつけています。ぜひ利用してみてください。
支出
まず、支出項目の割合グラフです。
9月は、いつもの感じのになっています。詳細を書いていきます。
「衣食住」の項目
「食」食費 | 84,000円 | 予算70,000円 |
「衣」日用品 | 27,000円 | 予算25,000円 |
「住」住宅 | 69,000円 | 予算50,000円 |
9月はすべてで予算オーバーと、あまりいい成績ではありませんでした。前月の8月はすべて予算内に収まっていたのに・・・。
一進一退ですね。
項目別に見ていきましょう。
食費
今までの経緯は11月93,000円→12月81,000円→1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円→4月74,000円→5月75,000円→6月82,000円→7月78,000円→8月66,000円→9月84,000円
と、今年で一番悪化しました。残念。
先月に引き続きコンビニでは1円も使っていません。近所のスーパーや産直市を主に使っています。
私の体調が悪いので、どうしても外食や惣菜が多くなります。
こればっかりは仕方ないですが、できるだけ自炊をしていきたいです。
日用品
11月27,000円→12月17,000円→1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円→4月21,000円→5月は20,000円→6月22,000円→7月19,000円→8月15,000円→9月27,000円と、こちらもあまり良い成績ではありません。
内訳は、
衣服 | 22,000円 |
医療費 | 3,500円 |
日用品 | 1,500円 |
などとなっています。
ほぼ予算通りではあります。持病の病院通いもお金がかかります。
ブログの更新も体調を見ながらしています。
住宅費
11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円→5月42,000円→6月136,000円→7月57,000円→8月33,000円→9月69,000円となりました。
大幅アップした理由は、自家用車の故障箇所があり、直したためです。
住宅費 | 13,000円 |
電気 | 7,000円 |
ガス | 2,400円 |
車両 | 32,000円 |
光回線 | 4,500円 |
携帯電話 | 1,100円 |
光回線については、So-netのコースをminicoにしたのて4500円で済むようになりました。
関連記事 [固定費削減]So-net 光 minicoにコース変更してみた[光回線を安くしたい!]
携帯電話代も、povoとIIJmioで格安て済んでいます。
関連記事 新コンビ[月440円]格安でまあまあ快適携帯電話生活[povo+IIJmio]
minicoとpovoで安くすんでいます。
そのほかの項目
特別な支出
特別な支出 | 26,000円 | 予算15,000円 |
11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→3月19,000円→5月6,000円→6月27,000円→7月4,400円→8月28,000円→9月26,000円でした。
今回は「新プリンタを購入した」値段です。
参考記事 格安プリンタを検討する
この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。
いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。
「モノより経験」超節約していますが、この項目の使用額が多いときは、幸せ度が上がります。
学費・教育費
学費・教育 | 14,000円 | 予算12,000円 |
11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円→5月12,000円→6月13,000円→7月20,000円→8月6,000円→9月14,000でした。
今月は子供にたくさんの本を買ってあげました。
私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっています。
塾は送り迎えができない体調なので難しいですが、子供が将来困らない程度には教育費をかけたいところです。
塾に行かせてお受験とかの方がいいのかもしれませんが、私の今の病状では難しい状況です。
ですが、なんとかキチンと健康に育って欲しいと願っています。
事業費
事業費 | 0円 | 予算5,000円 |
支出合計
支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。
支出合計 220,000円
収入
続いて、収入部門です。
給与 | 343,000円 |
ポイント | 111,000円 |
副業 | 0円 |
収入合計 454,000円
夫の収入と、ポイ活でホクホクです。
早く家族でFIREしたいので、このブログで私も稼ぎを上げて、早く収入0円を脱出したいところです。
収支と貯蓄率
それでは、収支と貯蓄率の発表です。
収入454,000円 – 支出220,000円 = 収支234,000円
貯蓄率 51.5%
11月40%→12月70.2%→1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%→5月48.9%→6月63.2%→7月42.3%→8月54.7%→9月51.5%でした。
収入の半分以上を投資(入金)に回すのが目標です。
7月はコロナ感染による収入減もあり50%超えならずでしたが、9月は50%超えを達成しました!
投資商品
すべて投資信託です。
大和レバレッジNASDAQ100 | 150,000円 |
たわらノーロード 先進国株式 | 50,000円 |
eMAXIS Slim 進国株式インデックス | 50,000円 |
投資総額 250,000円
先月はおためしでSOXLを買ったりしましたが、今月はいつもの積み立てです。
「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。
以上、2022年9月の収支についてでした。
今月は理想的な家計簿だったと思います。
引き続きがんばっていきます!