[貯蓄率25.3%]2023年1月の家計簿

毎月定番の家計簿です。2023年1月の収支を記載していきます。

また、夫は体調悪化で働けなくなりつつあり収入も下がっています。ですか転職活動うまくいかず、私の副業も収益0で、かなりピンチです。

1月の貯蓄率は43.9%でした。

一説には「貯蓄率が50%以上あると20年以内にFIREできる」そうです。なので貯蓄率50%超えを毎月目指しています。

みーよん
みーよん

目標の貯蓄率50%を超えられません。

引き続き質素倹約につとめます。

この記事で分かること
  • 投資歴12年以上の40代夫婦の家計が分かる
  • FIREを目指している私たちの貯蓄率
目次

支出

まず、支出項目の割合グラフです。

1月はかなり変わったグラフになりました。

この「税・社会保障」の欄は「ふるさと納税」で購入した品物です。

また、特別な支出も多くなっていますね。これは人生を良くするための支出で、多いほどその月は充実していたということになります。

「衣食住」の項目

「食」食費 71,000円 予算70,000円
「衣」日用品 14,000円 予算25,000円
「住」住宅 53,000円 予算50,000円
千円以下は四捨五入しています。

結構予算通りです。
項目別に見ていきましょう。

食費

今までの経緯は2021年11月93,000円→12月81,000円→2022年1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円→4月74,000円→5月75,000円→6月82,000円→7月78,000円→8月66,000円→9月84,000円→10月86,000円→11月100,000円→12月81,000円→2023年1月71,000円

コンビニでは1円も使わず、近所のスーパーや産直市を主に使っています。

私の体調が悪いので、どうしても外食や惣菜が多くなります。病状悪化で食事を作れない日が多くなり、11月はついに大台の10万円を超えていましたが、1月は少し節約できました。

日用品

2021年11月27,000円→12月17,000円→2022年1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円→4月21,000円→5月は20,000円→6月22,000円→7月19,000円→8月15,000円→9月27,000円→10月33,000円→11月21,000円→12月19,000円→2023年1月14,000円でした。

内訳は、

衣服10,000円
医療費2,000円
日用品2,000円

などとなっています。

ほぼ予算通りです。持病の病院通いもお金がかかります。

みーよん
みーよん

ブログの更新も体調を見ながらしています。

住宅費

2021年11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→2022年1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円→5月42,000円→6月136,000円→7月57,000円→8月33,000円→9月69,000円→10月33,000円→11月37,000円→12月149,000円→2023年1月53,000円となりました。

住宅費14,000円
電気14,000円
ガス2,000円
灯油2,000円
ガソリン6,000円
光回線4,500円
携帯電話2,200円

ローン残高はほぼありませんが、住宅ローン控除狙いでボーナス払いで年2回10万円くらい残しています。まだまだ低金利ですし、繰り上げ返済はせずにあえてそのままにしています。

光回線については、So-netのコースをminicoにしたのて4,500円で済むようになりました。
関連記事 [固定費削減]So-net 光 minicoにコース変更してみた[光回線を安くしたい!]

So-net光minico 気になった方はこちらから詳細をぜひ見てください!

そのほかの項目

特別な支出

特別な支出 84,000円 予算15,000円

11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→3月19,000円→5月6,000円→6月27,000円→7月4,400円→8月28,000円→9月26,000円→10月25,000円→11月7,000円→12月26,000円→2023年1月84,000円でした。

この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。

いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。

「モノより経験」超節約していますが、この項目の使用額が多いときは、幸せ度が上がります。

1月は車のアイテムなどと、冠婚葬祭などの出費がありました。

この項目は多ければ多いほど良いです。

学費・教育費

学費・教育 11,000円 予算12,000円

11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円→5月12,000円→6月13,000円→7月20,000円→8月6,000円→9月14,000→10月14,000円→11月23,000円→12月32,000円→2023年1月11,000円でした。

今月も子供にたくさんの本を買ってあげました。

私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっており、たくさん本を読んでくれています。

先日紹介した、しかけ絵本 不思議の国のアリスなどがかなり高価なため、書籍代が多くなっています。

事業費

事業費0円 予算5,000円

事業費は特にありませんでした。

税金・社会保障

ふるさと納税90,000円
その他税金6,000円

この額が多いのが今月の特徴です。

支出合計

支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。

支出合計 330,000円

収入

続いて、収入部門です。

給与 358,000円
ポイント84,000円
副業 0円
千円以下は四捨五入しています。

収入合計 442,000円

夫があまり働けなくなりつつあります。早く転職か退職しないと本当にまずい状態です。

関連記事[40代は需要なし?]転職エージェントを使用してみた[転職活動失敗]

早く家族でFIREしたいので、このブログで私も稼ぎを上げて、早く収入0円を脱出したいところです。

収支と貯蓄率

それでは、収支と貯蓄率の発表です。

収入442,000円 – 支出330,000円 = 収支112,000円

貯蓄率 25.3%
(ふるさと納税を除いた場合は45.7%

2021年11月40%→12月70.2%→2022年1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%→5月48.9%→6月63.2%→7月42.3%→8月54.7%→9月51.5%→10月56.4%→11月43.9%→12月71.9%→2023年1月25.3%(ふるさと納税除けば45.7%)でした。

収入の半分以上を投資(入金)に回すのが目標です。

1月は50%超えができませんでした。

投資商品

すべて投資信託です。

大和レバレッジNASDAQ100100,000円
たわらノーロード 先進国株式50,000円
eMAXIS Slim 進国株式インデックス50,000円

投資総額 200,000円

「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。

NISA口座を楽天証券からSBI証券に変える手続き中です。1月からは多少投資先の割合を変える予定です。

関連記事 NISA口座を楽天証券からSBI証券に変更

以上、2023年1月の収支についてでした。

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