ハンドメイドで服や小物を作るのが大好きです!
どうして私が服を作るのが好きになったのかを書いていきます。
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手芸が好きになったのは子供が生まれたから
私は小学生の家庭科の成績は、ごく普通・・・というよりもむしろ悪かった方でした。
なので大人になっても手芸を「はりきって制作!!」という気持ちが思い立たったわけではなかったのですが、こどもや自分のために何かしら作ってみようという思いから、私のハンドメイドは始まりました。
最初は売り物ではないものを作り始めたんです。
まずは、妊娠時期に赤ちゃん(こども服)から制作を始めました。
本屋で、『手ぬいで赤ちゃんのこものと服』という本を探し、ここから作り始めました。
たくさんの服をハンドメイドで作製
たくさんの赤ちゃん用服をハンドメイドで作りました。
- ロンパース
- 下着
- よだれ拭き兼食べこぼし用エプロン、スタイ
- 帽子、ベスト(ともにリバーシブル)
- ニギニギ
- お宮参り用の白い服、帽子付き(夫が「トムとジェリーに出てくるみたいなの」と言うので、妊娠9ヶ月頃に作成)
- 甚平
- ワンピース
- チャイルドシートやベビーカー用の汚れ防止シート(チャイルドシートやベビーカーの布を汚してもなかなか洗えないので、何枚か自分で作ればいいなと)
- 小さくなった子供服に大人の服を再利用して、Tシャツからワンピースに変化させる
- 幼稚園用手提げバッグ(リバーシブル)
- 小学校用の手提げバッグ、髪飾り、マスク、スカート(鬼滅の刃が流行していたので、それにちなんで)
- 子供用、大人用マスク(綿素材からタオル素材まで幅広く)
- ぞうきん(古くなったバスタオルを再利用)
- 浴衣をリメイク(スカートを作成したり、手首部分にゴム入れて、使い勝手を良くしたり、はだけないようにスナップボタンを付ける)
本当にたくさん作りました!
最初のミシンは楽天で売っている最安値付近のもので充分です。
まずは、始めてみる気持ちが大事です。
ハンドメイドを作製するときの気持ち
挑戦する前の気持ち
最初は、布を切るのもビクビクだったため、本に添付されていた型紙を布に移し、2センチほど型紙より多めに縫い代を作っていきました。
一番簡単だろうと思ったスタイでさえも、1時間位かかりました。
ミシンも小学校のエプロンを作成した後、うん十年経過していたので、電源ボタンを押すのも、心臓バクバクでした。
作成するうちに変化した気持ち
上記のこものや服などを作製していく内に、段々と気持ちに余裕が出てきて、甚平は気づいたら、5,6着作っていました。スカートや巾着袋も作製。
100均の手ぬぐい布や古着化した大人の服の再利用でどんどんお家の中がワクワク空間に変わっていきました。
リバーシブルは、もしかしたら、2倍以上楽しめるかもと見本の型紙にはなかったけれど、作製しました。このころには余裕がでてきたんですね。
手提げ袋は、マチも作ったほうがたくさん荷物が入りやすいかもとハンドメイドのYouTubeの再生速度を遅めにして、見ながら作製。
この頃、作製腕前が自分なりにあがっても、縫い代は、少し余裕を持つために、1・2センチ程多めに取っていました。
内側の縫い方や布が重なり合ったりした部分も味わいと思い、ハンドメイドも悪くは無いし、必要なものを作るのだから、やる気も継続しました。
売るためのもの!という思いから始まったハンドメイド生活ではなかったのも長続きする秘訣かも知れません。
得られたこと
得られたことは、「何かを始めるのに遅いことはない!」ということです。
また、自分で作ったものをこどもが長く着てくれるのはとっても嬉しかったです。
皆さまもハンドメイドにチャレンジしてみてはどうでしょうか。
(ここまで読んでいただき、ありがとうございます。以下は少し後ろ向きな内容なので蛇足になります。不快に感じる方もいると思われるので読んで頂かなくてもOKです。)
副業として作成物を出品したものの売れず副業としては失敗
ここからは蛇足的な内容で、また副業には失敗したという内容です。
手芸が大好きな私なのでハンドメイドで作ったものを売る副業に挑戦してみましたが、1つも売れず上手くいきませんでした。
ハンドメイドが大好きで作成することは苦ではありませんでした。
両学長のリベラルアーツ大学のおすすめ副業にハンドメイドが入っていたことから、「もしかして趣味が高じて売れることもあるのか・・・?」と思い、副業として売ってみることにしました。
[参考記事] [リベ大]両学長のおすすめ副業10選 一通りやってみたけれど・・・
しかし、布をたくさん買ってきて一生懸命作製してメルカリで出品するも1つも売れず。
残念ながら「失敗した副業」の1つになってしまいました。
売れなかった理由ですが、全部出品してどれが売れるのか選別しましたが、「バッグくらいなら売れるだろう」という思いが上手くいかなかったところかもれません。
ハンドメイド自体は今でも大好きなので、個人が使う用に続けています。
ハンドメイド自体は「生活と気持ちが豊かになる」ことからとってもおすすめです。
上手に売ることができる人はお金にもなるしよりよいのかもしれません。
ハンドメイドは好きなままで、売れなかったこと自体にそんなにショックはありませんが、副業として成立できなかったのは残念です。
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