今回は投資に関する小ネタです!
様々な家計簿アプリ
家計簿アプリを何年も前から使っています。
有名なのは、マネーフォワード、マネーツリー、Zaimなどです。
どれも一長一短ですが、マネーフォワードが一番使っています。
そのマネーフォワードと野村證券が連携して作成したOneStockというアプリがあります。
こちらもダウンロードして使ってみました。
(アフェリエイトで紹介したかったのですが案件がありませんでした。残念。)
なにが分かるのか?
当然ですが、元がマネーフォワードなので連携できる金融機関などに変更はありません。
ですが、このアプリは「家計簿アプリ」ではなく、「マネーフォワードのデータを元に『資産寿命』を表示する」のをメインとしているようです。
そのため、
「普段の現金支払いを入力する」
といった家計簿アプリで当たり前のことはできません。
そこはマネーフォワード側で入力してOneStockで総資産を見るという形になります。
OneStockならではの機能① 資産寿命機能
ではOneStockならではの利点はあるのでしょうか
まず、資産寿命機能があげられます。
私たちの場合、入力すると111歳まではお金に困らないようです。
おそらく、100歳より手前に資金が枯渇し困るので投資しましょう!というメッセージを出したいアプリだ予想していますので、100歳超えている表示が出る場合はとりあえず安心だと思います。
OneStockならではの機能② 2021年の総資産前月末比
他には「資産レポート」という機能があります。こちらもなにげに見ていたのですが、こちらの「総資産の前月末比」はマネーフォワードよりも分かりやすく表示されており、昨年2021年の総資産が分かりやすく表示されていました。
OneStockで表示した2021年の総資産変動の前月比を書き出してみます。(1000円以下は四捨五入させてもらいます。)
月 | 総資産の前月末比 |
1月 | +392,000 |
2月 | +1,050,000 |
3月 | +1,188,000 |
4月 | +663,000 |
5月 | +1,891,000 |
6月 | +1,384,000 |
7月 | +1,152,000 |
8月 | +647,000 |
9月 | +20,000 |
10月 | +1,652,000 |
11月 | +492,000 |
12月 | +653,000 |
これだけ多額投資しているにも関わらず、マイナスになった月がありません!
年間表示で前年末比も表示されます。
総資産前年末比 | +11,184,000円 |
改めて見直してみると、2021年はいい年でしたね・・・。
(2022年は皆さんご存知のとおり、株価が爆下げしていますので、数百万円単位のマイナスになりそうで悲しいですが・・・・。)
というわけで、OneStockを使ってみた感想でした。
マネーフォワードに追加して総資産が把握しやすくなっているので、補助ツールとしていいかなあといった感じです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。