2022年10月の家計簿[貯蓄率56.4%]

体調悪化のため、簡易版でお届けします。

毎月定番の家計簿です。2022年10月の収支を記載していきます。

10月の貯蓄率は56.4%でした。

みーよん
みーよん

目標の貯蓄率50%を超えることができました。

引き続き超節約しています。

私たちは投資を12年以上しています。そんな私たちの家計簿と貯蓄率です。

この記事で分かること
  • 投資歴12年以上の夫婦の家計簿の具体的な額
  • FIREを目指している私たちの貯蓄率

一説には「貯蓄率が50%以上あると20年以内にFIREできる」そうです。なので貯蓄率50%超えを毎月目指しています。

目次

衣・食・住に分けて収支を集計しています

前置きとして毎回繰り返しの家計簿の分け方です。

私たちは、支出はおおざっぱに「衣・食・住」の3項目に分けて集計しています。

ここで言う「衣食住」は一般的なものとは少し違って以下のように考えています。

  • 「衣」→衣料品含む「日用品」
  • 「食」→外食も含む「食費」
  • 「住」→住宅ローン以外にも、光熱費通信費などの「固定費」

これ以外に特別費として、

  • 「教育費」→子供の教育にかかったお金
  • 「特別な支出」→家電製品、飲み会など遊行費など

という分類にしています。

家計簿はマネーフォワードでつけており、2015年1月から使っています。

無料版と有料版がありますが、無料版でも十分高機能です。

マネーフォワードはこちらから

買い物のたびに携帯電話を取り出して、すぐ入力する癖をつけています。ぜひ利用してみてください。

支出

まず、支出項目の割合グラフです。

10月は、いつもの感じのになっています。詳細を書いていきます。

「衣食住」の項目

「食」食費 86,000円 予算70,000円
「衣」日用品 33,000円 予算25,000円
「住」住宅 33,000円 予算50,000円
千円以下は四捨五入しています。

項目別に見ていきましょう。

食費

今までの経緯は11月93,000円→12月81,000円→1月71,000円→2月72,000円→3月84,000円→4月74,000円→5月75,000円→6月82,000円→7月78,000円→8月66,000円→9月84,000円→10月86,000円

コンビニでは1円も使わず、近所のスーパーや産直市を主に使っています。

私の体調が悪いので、どうしても外食や惣菜が多くなります。

こればっかりは仕方ないですが、できるだけ自炊をしていきたいです。

日用品

11月27,000円→12月17,000円→1月26,000円→2月27,000円→3月22,000円→4月21,000円→5月は20,000円→6月22,000円→7月19,000円→8月15,000円→9月27,000円→10月33,000円でした。

内訳は、

衣服23,000円
医療費9,500円
日用品1,200円

などとなっています。

ほぼ予算通りではあります。持病の病院通いもお金がかかります。

みーよん
みーよん

ブログの更新も体調を見ながらしています。

住宅費

11月38,000円→12月137,000円(住宅ローンボーナス払いを含む)→1月44,000円→2月34,000円→3月45,000円→4月50,000円→5月42,000円→6月136,000円→7月57,000円→8月33,000円→9月69,000円→10月33,000円となりました。

住宅費13,000円
電気7,000円
ガス2,300円
車両0円
光回線4,500円
携帯電話1,600円

光回線については、So-netのコースをminicoにしたのて4500円で済むようになりました。
関連記事 [固定費削減]So-net 光 minicoにコース変更してみた[光回線を安くしたい!]

携帯電話代も、povoとIIJmioで格安て済んでいます。
関連記事 新コンビ[月440円]格安でまあまあ快適携帯電話生活[povo+IIJmio]

みーよん
みーよん

minicoとpovoで安くすんでいます。

So-net光minico 気になった方はこちらから詳細をぜひ見てください!

そのほかの項目

特別な支出

特別な支出 25,000円 予算15,000円

11月17,000円→12月60,000円→1月13,000円→2月4,000円→3月33,000円→3月19,000円→5月6,000円→6月27,000円→7月4,400円→8月28,000円→9月26,000円→10月25,000円でした。

この項目は、旅行やゲーム、映画、温泉、交際費、家具・家電などの毎月購入するわけではない費用を計算しています。

いちおう予算は設定していますが、旅行などに行くと10万円単位の出費もあり得る項目です。

「モノより経験」超節約していますが、この項目の使用額が多いときは、幸せ度が上がります。

学費・教育費

学費・教育 14,000円 予算12,000円

11月12,000円→12月14,000円→1月6,000円→2月6,000円→3月3,800円→4月2,400円→5月12,000円→6月13,000円→7月20,000円→8月6,000円→9月14,000→10月14,000円でした。

今月は子供にたくさんの本を買ってあげました。

私たちは子供に「本はいくらでも買ってよい」という教育方針をとっています。
塾は送り迎えができない体調なので難しいですが、子供が将来困らない程度には教育費をかけたいところです。

塾に行かせてお受験とかの方がいいのかもしれませんが、私の今の病状では難しい状況です。

ですが、なんとかキチンと健康に育って欲しいと願っています。

事業費

事業費  0円 予算5,000円

支出合計

支出のまとめです。合計額はだいたい次のようになりました。

支出合計 190,000円

収入

続いて、収入部門です。

給与 417,000円
ポイント18,000円
副業 24円
千円以下は四捨五入しています。

収入合計 440,000円

夫の収入と、ポイ活でホクホクです。

早く家族でFIREしたいので、このブログで私も稼ぎを上げて、早く収入0円を脱出したいところです。

収支と貯蓄率

それでは、収支と貯蓄率の発表です。

収入440,000円 – 支出192,000円 = 収支248,000円

貯蓄率 56.4%

11月40%→12月70.2%→1月34.9%(ふるさと納税除けば61.7%)→2月73.8%→3月58.7%→4月26.0%→5月48.9%→6月63.2%→7月42.3%→8月54.7%→9月51.5%→10月56.4%でした。

収入の半分以上を投資(入金)に回すのが目標です。

10月も50%超えを達成しました!やったね!

投資商品

すべて投資信託です。

大和レバレッジNASDAQ100150,000円
たわらノーロード 先進国株式50,000円
eMAXIS Slim 進国株式インデックス50,000円

投資総額 250,000円

「ほったらかし、自動で積み立て」できることが私たちにとって一番良い投資のスタイルです。

以上、2022年10月の収支についてでした。

マネーフォワードはこちらから

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