[100万円修行]三井住友カードゴールドNL プラチナプリファード LINE Payで税金を支払う方法(固定資産税・自動車税)[画像付き][2023年最新]

このページでは、

「三井住友カードゴールドNLで100万円修行中!」
「三井住友カードプラチナプリファードで損益分岐点(180万円)達成を目指している!」

という方に向けて、

「各種税金(固定資産税・自動車税)を支払って達成を目指して欲しい!」

という思いから支払い方法を説明するページです。

三井住友カードゴールドNL修行中の方、税金を支払って100万円の対象にできたら一気にゴールに近付きますよ!

今回の記事はこんな人におすすめ!

  • 三井住友カードゴールドNLの100万円達成に向けて修行中の人
  • 三井住友カードプラチナプリファードで損益分岐点(180万円)達成を目指している人
  • 固定資産税/自動車税の請求書が来たので支払いたい人

昨年はLINE Payで税金を支払い三井住友カードゴールドNL100万円達成に繋がりました。

今年も支払ってみることにしました!

目次

三井住友カードゴールドNLの100万円達成に有効

このサイトの読者の方は、
「三井住友カードゴールドNLを作成して100万円修行中!」
の方も多いでしょう。

三井住友カードゴールドNLは「1年間で100万円使用すると永年無料になる」という特典があります。年間100万円達成に向けて使用していくことを通称「修業」と言いいます。

三井住友カードゴールドNLは年会費5500円かかりますが、キャンペーンなどで軽くペイできます。お得な作り方は別記事にまとめました。

また、
「三井住友カードプラチナプリファードカードを作成して、損益分岐点までがんばってます!
という方も多いでしょう。
関連記事 【損益分岐点は180万円】三井住友カードプラチナプリファードで投資するべきか

固定資産税は多額になることから、三井住友カードゴールドで支払うことができればどちらも達成が近付きます。

支払う手順を検討してみましょう。

※せっかく作成した三井住友カードゴールド・プラチナプリファードでSBI証券の積立投資を始めていない方は今すぐ始めましょう。ゴールドだと1%、プラチナプリファードだと5%還元されます。

クレジットカードで直接支払ってはいけない!手数料がかかる

クレジットカードで直接支払うと手数料がかかります。
その上、まだ可能な自治体が少ない状態です。

手数料の例20,001円~30,000円250円
参考リンク 国税クレジットカードお支払サイト

手数料もかけたくないし、どうにかして三井住友カードで支払いたい!
クレジットカードで直接支払うという方法は早々になくなりました。

各種Payで自治体の税金が支払えるようになっている

昨年は「LINE PayとPayPay」にしか対応していない自治体が多かったですが、今年になって「d払いとauPay」に対応している自治体も増えてきました。

それぞれの対応自治体ページはこちら
LINE Payの公式ページ「請求書支払い」
PayPay公式ページ「自治体(税金など)」
d払い公式ページ「請求書払いから探す」
au Pay「請求書払い」
かなり多数の自治体が支払いに対応しています。

クレジットカード払いに対応している自治体は少ないですが、各種Payは対応している自治体が多いです。

なぜLINE Payでないといけないか?

三井住友カード(とくにVISAの場合)はLINE Payで支払うのが最も良い方法です。
なぜなのかについて書いていきます。

Paypayを検討

Paypayは対応している自治体は多いです。
Paypayにチャージできるクレジットカードは「Paypayカードのみ」となっています。(公式ホームページ
ですので、三井住友カードを修行中の方は、Paypayを使うという選択はありません。

d払いを検討

d払いの請求書払いをするにはd払いにチャージする必要があります。
チャージできるのは「銀行口座・セブン銀行ATM」のみです。(公式ホームページ
クレジットカードを通じて支払うことができないので、こちらも選択肢から外れます。

au PAYを検討

au PAYにチャージできるクレジットカードはちょっと複雑なのですが、一部のクレジットカードのみです。(公式ホームページ

上記公式ホームページより

三井住友カードがマスターカードの場合だとau PAYにチャージできるのでauPAYを使用しても良いです。
VISAの場合は出来ません。

わが家は三井住友カードをVISAで作ったので、auPAYも候補から外れます。

よって、LINE Payを使用するのが良いとなるのです。

もちろん、LINE Payは三井住友カードゴールドNLの100万円修業の対象です。

三井住友カード ゴールド(NL)(中略)特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?


お支払い方法(※1)にかかわらず、下表の一例を含むお買い物でのご利用および弊社クレジットカードでチャージ可能な電子マネーへのチャージご利用分が含まれます。

(一例)
税金・家賃、公共料金のお支払い

LINE Pay

三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか?

さっそく設定してみる

まず、最初に支払いするクレジットカードを設定します。

昨年既に設定済みの方は、支払いをするの項目まで移動してください。

最初から設定してみました。画像多めになりますが、1手順ずつ紹介します。

① LINEを開き「ウォレット」をクリックする
このウォレット欄、バリバリ活用している人と、ぜんぜん使ったことない人に分かれそうな部分です。ほぼ使ったことありませんでした。

「残高(下の画像だと0円のところ)」をクリックする
※2023年はアップデートでクリックする場所が変更されています。

③右上の歯車(設定)をクリック

④下の方にある「クレジットカード」の欄をクリックする

⑤クレジットカード(今回の場合は三井住友カード)を登録する
この画面は既に設定された後の画面になります。最初は下記の「カード登録」をクリックします。

三井住友カードゴールドNLはナンバーレスなので「カードスキャン」は使えません。
Vpassアプリで表示される番号をメモしておき、番号を手入力します。

これで三井住友カードゴールドNLがLINE Payに無事登録できました。

さっそく支払いしてみる

① LINEを開き「ウォレット」をクリックする

②次にLINE Payの残高をクリックする

③「請求書支払い」をクリックする

④カードリーダーを起動して、納付書用紙のバーコードをスキャンする

⑤支払先と支払額が表示される。
支払先「お住まいの自治体」が、金額に「請求書と同じ正しい額」が表示されていることを確認しましょう。
正しくスキャンされていることが確認できたら「支払う」を押しましょう。

⑥支払いの確認ページが表示される
「続ける」をクリックします。

⑦最終確認ページが表示される
「クレジットカード 三井住友カードVISA」が選択されていることを確認しましょう。ここが大事ですね。

⑧支払い完了画面が表示される

無事支払うことができました!
お疲れ様でした。

履歴で確認してみる

支払い履歴を確認する
支払い履歴に支払い済み表示され確認できます。

LINEウォレットのトーク欄にも通知が来るので確認できます。

三井住友カードのアプリ「Vpass」にも通知が来るので確認できます。

通知も来ます。安心ですね。

ここまで順調に支払いが済んでいたのですが・・・。

!支払限度額に注意!

固定資産税の支払い書は4枚セットで送られてきます。(それぞれが四半期分で、期限も5月、8月、9月、12月までに支払えばよくなっています。)

3枚目までは順調に支払いが終わったのですが、最後の1枚を払おうとしたところエラーが表示されてしまいました!

どうしてエラーになったのかといえば、

  • 1日に支払うことができる額に制限

があったのです。

この制限を解除するためには「本人確認」をすれば限度額が上がります。
1日10万円が1日100万円まで上がります。

上記記載に「設定>アカウントタイプで確認」と書いてありますので確認しましょう。

手順① 設定(歯車マーク)を再度タップ

手順②「アカウントタイプ・利用限度額」をタップ

手順③「本人確認」のボタンをタップ。
※既に本人確認済みの方は表示が異なります。

1日の限度額が10万円なので、数日に分ければ本人確認せずとも支払うことは可能です。
すぐに済ませておきたかったので、さっそく本人確認をしました。

本人確認方法は他のアプリでもよくある、

  • 免許証の写真をアップロードする
  • 顔の写真、動画をアップロードする

という形式(eKYC)でした。

結果、次の日にLINEから確認完了と連絡が来て、残額も無事支払い終了しました。
(結局、次の日に支払うことになったので本人確認しなくても支払えたのですが、来年以降はラクになるでしょう。)

(参考)本人確認後は、限度額が10万円から100万円の表示に変わります。


!三井住友カードの不正感知に注意!

昨年の支払いは先ほどまでの作業で終了したのですが、今年は新たなエラーが出現。

それは、三井住友カードの不正利用でないかの確認がSMS(メッセージ)で入りました。

アクセスして、Web上で確認を実施します。

すると、さらにSMS(メッセージ)が届きます。

これで無事に取引をすることができました。

(参考までに、同じ内容のメールも届きます。)

「SMSで回答済みの場合は、Eメールでの回答は不要」との記載のとおり、今回はSMSから回答したのでこちらからの手続きは必要ありませんでした。

手続き終了時には、再度Eメールが届きます。安心ですね。

記載のとおり、決済できなかった分は「再度決済が必要」です。

数万円の高額取引を短時間で何度も行うと「不正取引では?」と感知されてしまうようです。ある意味、安心できますね。

今年も無事に支払いが完了

無事に今年もLINE Payを通じて三井住友カードで税金を支払うことができました。

感想は、

  • コンビニに行かずに、家で支払えるのはとってもラク
  • 限度額があるので注意
  • 不正利用感知にも注意

といったところです。

この記事がどなたかのお役に立てると幸いです。

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