povoを「当面の間」『半年間18円』で維持して継続使用する裏ワザ [楽天モバイルからMNP][ほぼ0円最安値運用]

この記事の結論は、

povoを180日間18円で使用する方法

  • 5分以内通話かけ放題(550円)トッピング月の末日に契約する
  • 上記トッピングをその日のうちにすぐ解約する
  • かかる料金は550円÷30日=18円となり、半年間18円で維持できる
  • ただしこの方法ができるのは「当面の間」と明記されている
    いつ終わってもおかしくない あまり乱用しないように

となります。
(ただ、まだpovo2.0が始まって半年経ったばかりで、誰もやったことがないので本当にできるかどうかは不明瞭な点があることに注意です。→その後実践したところ、2022年12月現在はまだできます。)

なぜこのようなことが出来そうなのか順番に説明していきますね。

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目次

povoの重要キーワード「ただし、当面は無料とします。」

以前の記事

「この「当面は無料とします。」はpovoで結構出てくる「重要キーワード」です。覚えておいてくださいね。」

と書いたの覚えておられるでしょうか。

SIMパッケージの最後の部分「ただし、当面は無料とします。」

SIMカード(上記スターターガイドの写真では「ICカード」)の再発行についての記載です。

この「ただし、当面は無料とします。」はpovoの契約を考えている方にとって、現在重要キーワードです。

どこに「ただし、当面は無料とします。」の記載がある?

povoでは、「ただし、当面は無料とします。」の記載が各所にあります。

その1 通話トッピング料金

通話トッピングのご利用料金について
通話トッピングは、月途中でのご加入または解約などの場合でも、日割となりません。ただし、当面の間、月途中のご加入時はご加入月の末日までの日数分の日割額のご請求となります。
(→参考リンク その1その2その3 povoサポートページ)

本来は、日割となりません」(いつトッピングしても月額全額払い)ですが、当面は末日までの日割り分までしか請求しない、ということですね。

その2 SIMカードの所有権・再発行の手数料

SIMカードの所有権・再発行の手数料
再発行(ご利用するSIMの種類の変更のための再発行を含みます。)には、以下の手数料が必要となります。ただし、当面は無料とします。
・SIMカード(eSIMからの変更時含む):税込2,200円
・eSIM(SIMカードからの変更時含む):税込440円
(→参考リンク

これが、先ほどの写真で紹介したSIM再発行手数料のことです。これも、本来は再発行手数料の設定があるものの、当面は無料です。

その3 データ使い放題(24時間)の期間満了時刻

購入完了から24時間、データ通信が使い放題となります。
当面の間は、期間満了日の23時59分59秒までご利用いただけます
(→参考リンク

また出ました「当面の間」。これは本来は24時間のみ使えるトッピングなのですが、満了日の23時59分59秒まで使えると。

つまり、午前0時少し過ぎに24時間データ使い放題を契約すると、「次の日の23時59分59秒」まで使えるので当面の間は最大48時間データ使い放題」ということです。

その4 smash.使い放題パック(24時間)

購入完了から24時間、smash.の有料プランのご利用とsmash.のデータが使い放題となるパックです。
当面の間は、期間満了日の23時59分59秒までご利用いただけます
(→参考リンク

これも上記と同じで「最大48時間」は当面の間は使えるということです。

その5 DAZN使い放題パック(7日間)

購入完了から7日間、DAZNのご利用とDAZNご利用中のデータが使い放題となるパックです。
当面の間は、期間満了日の23時59分59秒までご利用いただけます
(→参考リンク

これは最終日の計算方法がその3、その4と同じとなり、当面の間は「7日間+最大24時間=8日間」使えるということです。

これの意味することは?

いずれも、ユーザーに有利になっているのが特徴です。

  • 本来は発行手数料がかかるのに→「当面の間」無料
  • 24時間しか使えない設定なのに→「当面の間」24時間+次の日の深夜0時まで
  • 月途中で契約、解約でも日割りとはならない→「当面の間」日割りとする

おそらく、しばらくはユーザーを増やすために、ユーザーの善意を信じて、有利になるように適用してくれているのでしょう。

みーよん
みーよん

povo、ありがとう!

悪用厳禁ですが、半年間18円でpovoを使用可能

くれぐれも悪用厳禁ですが、この制度を利用することで、180日間(6か月間)18円でpovoを継続利用することができます。

本来は、povoは180日間に1度もトッピングが無い(または通話料の使用料金が660円以下)と、契約が解除されてしまいます。

長期間未購入時の利用停止、契約解除について
最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。(参考リンク

これがpovoのちょっと心配な点というか、ビジネスとしては優秀な点です。強制的にトッピングさせて完全に0円運用をさせないことで継続可能なビジネスモデルとしてるんですね。

ということは逆に言えば180日の間に1度でもトッピングすればいいということになります。

つまり「当面の間」は次の方法が使えます。

povoを180日間18円で使用する方法

  • 5分以内通話かけ放題(550円)トッピング月の末日に契約する
  • 上記トッピングをその日のうちにすぐ解約する
  • かかる料金は「当面の間」は550円÷30日=18円となる
  • トッピングした扱いになるので、180日間契約を継続可能

ただ、この話があんまり広がってしまうと、

  • 楽天モバイルに対抗する必要もなくなった
  • 当面の間、と最初から書いてあるのでいつ中止になっても改悪ではない

ことから、いつ出来なくなってもおかしくありませんし、povoは悪くありません。

なので、悪用する人がたくさんになると、すぐにでも出来なくなるでしょう。

なにしろ、「当面の間」と書いてあるのですから。

というわけで、今回の記事は「povoの気になる当面の間」についてでした。

みーよん
みーよん

当面の間が少しでも長く使えるよう、どんどんトッピングしていきましょうね。

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