今年に限り、
- 楽天ペイで税金を支払うことで税金を支払った分の1%が還元される
という嬉しいキャンペーンをしています。
今年も税金の季節がやってきました。

多くの自治体で地方自税統一QRコード(eL-QR)が導入
税金は多額になることから、みんな「どうにかして還元したい!」と思います。
(今まで、nanacoにチャージする・LINE Payを使うなど様々な手法があみだされてきました)
昨年・今年とLINE Payで固定資産税を支払い三井住友カードゴールドNLの修行に使いました。
(記事 [2023年最新]三井住友カードゴールドNL/プラチナプリファードでLINE Payを使って税金を支払う方法[固定資産税・自動車税][100万円修行])
少し前まで、クレジットカード払い・QRコードでの税金支払いに対応している自治体は少ない状況でした。
今年、令和5年4月から
- 地方自税統一QRコード(eL-QR)
が導入され、多くの自治体でQRコードでの税金支払いが始まっています。
各自治体が税金の支払いを簡便化することで、税金の支払いをうながそうとしています。
地方税統一QRコードを活用した地方税の納付の開始(総務省報道資料)

2023年に限り楽天ペイで支払うと1%還元
この地方自税統一QRコード(eL-QR)にPaypay・d払いなどに続いて楽天ペイが対応しました。
「楽天ペイ(請求書払い)」、地方税統一QRコード「eL-QR」が4月17日から利用可能に(楽天ホームページ)
さらに、楽天ペイはオトクなキャンペーンとして、
- 抽選で全額還元&はずれても全員もれなく1%還元キャンペーン
をしています。
税金を必ず支払わなければなりません。1%還元はものすごくオトクです。
応募にはエントリーが必要です。
→エントリーページはこちら
期間は2023年4月17日~5月31日までとなっており「今年限定」のキャンペーンです。
これを逃してはいけません。(来年もやってくれたら嬉しいなあ・・・。)
手順を確認する
一度手順を確認しておきましょう。
楽天ペイを起動する
↓
楽天カードで『楽天キャッシュ』にチャージする
(この時点で0.5%ポイント還元)
↓
楽天ペイの「請求書払い」でQRコードを読み取る
↓
『楽天キャッシュ』で支払う
(今回キャンペーンの+0.5%ポイント還元)
楽天ペイで支払う準備をする
キャンペーンにエントリー
ポイント還元を得るにはエントリーが必要です。
まず先ほど紹介したキャンペーンのエントリーページでエントリーします。
楽天カードを用意する
今回使用する楽天ペイの楽天キャッシュ残高に「楽天カード」でチャージすると0.5%ポイント還元されます。
年会費無料です。
楽天カードを作っていない人は早く作りましょう。
楽天カードは
- 年会費無料
- 使うだけで1%還元
- 楽天市場の買い物で5%還元などキャンペーン
で、持っているだけでけっこうオトクです。
楽天ペイを用意する
楽天ペイをインストールしていない方はインストールしましょう。
楽天ペイでの手続き
楽天ペイを起動し楽天カードでチャージする
楽天ペイを起動します。
(スクショが撮れないアプリなので別のスマホからの撮影画像になります。)
1の「楽天キャッシュ」の部分で「楽天カード」でチャージ
2の「請求書払い」でQRコードを読み取り支払いをします

チャージするときは、楽天カードですると0.5%もらえますので、必ず楽天カードでしましょう。
下記の画像のように「チャージ方法未設定」の場合は楽天カードを設定しましょう。

未設定の方は設定しましょう
無事チャージが完了すれば準備は完了です。

eL-QRコードを読み取る
楽天ペイトップに戻り「請求書払い」をタップします。下記画像の「2」の部分です。

eL-QRコードは、各自治体から送付されてきた請求書の中央付近にあります。

読み取ったら、支払い方法が「楽天キャッシュ」になっていることを確認し支払います。
(今回は還元キャンペーンしているので「ポイント使用」はしないことをおすすめします。)

支払いが完了
無事に支払いが完了画面が表示されればOKです。

支払いは数分で終わります。
この手順でバッチリできました!
感想
以前の記事にも書きましたが、楽天ペイは各種ペイの中でも使いやすいです。
ペイペイやLINE PayよりもUI(ユーザーインタフェース)は優秀だと感じます。
楽天証券のUIも優秀ですし、楽天はもっとがんばってほしいところです。
