人生のリスクはどこまで取るのが適切か

こんにちは。みーよんです。

人生においてどこまでリスクを取るのが適切でしょうか。

そんな問題について考えます。

結論

私たちは「高齢・急ぐ必要・転職困難」であることから高リスクにならざるを得ない。

逆に「若い方・時間がある方・スキルがある方」は低リスクで十分にお金持ちを目指すことができます。

目次

人生におけるリスク

先日、ツイッターに次のような内容を書き込みました。

「夫がおそらく病院に行けば鬱病と診断されるレベル。」
「夫の休職検討中も、転職サイトに登録しても提案なく就職先が見つからないのではと踏み切れずにいます。それならばブログを共同運営したいのですが、まだまだ生活費ほどは稼げていませんし…。とにかく耐える時だと思っています。」

書き込んだところ、

「心を治すことに専念して。転職しても同じことを繰り返すか、最悪社会復帰できなくなる。」

とアドバイスをいただきました。

私は

「良くない考えだとは思うのですが、夫婦二人でいけるところまではがんばろうと。レバナスも副業挑戦も仕事を続けているのもリスクを取っています。もう少しだけがんばります。」

と返しました。

人生におけるリスクをどこまで取るべきでしょうか。

収入が無くなるリスク

またまたTwitterから引用です。現在のリスク3点について。

私が行動したのは #リベ大 の本を読んでからです。行動したほうが良かったか?

・積極的に投資→マイナス938万円
・副業に挑戦→すべて失敗
・夫の転職活動→提案なし 絶望

「今のところ」です。全て決定したわけではありません。行動し続けています。

根が前向きなので、いつか花開くと信じてます

先ほど紹介したリスク3つはこちらになります。

  • ①レバナスに多額投資
  • ②副業に挑戦するリスク
  • ③仕事を続けるリスク

それぞれ「①は投資のリスク」「②は副業のリスク」「③は転職のリスク」と言えるでしょう。

1つずつ紹介します。

①レバナスについては、昨年の暴落でマイナス800万円ほどになっています。
 リスクを取って失敗です。

②副業挑戦については、今のところ成果なし。
 先日から書いているとおりブログは1000時間かけて収益1500円。
 ハンドメイドは1つも売れず。Uberも体調悪化。
 病気持ちの私がすべてをかけてがんばりましたがいまいちです。

③夫が仕事を続けているのもリスクです。
 夫はストレスチェックですぐに休職したほうがいいと書面が出ています。
 激務で心身ともに危険な状態です。

①、②、③ともリスクがありますが続けています。

全てに共通するのは「お金が無くなる、収入が無くなるかもしれない」という共通点があります。

果たして、どこまでか適切なリスクでしょうか。

リスクを取らないとリターンはない

私たち家族は、高いリスクを取っています。

理由は、「私の病状が良くならない」「夫を早く転職・退職させたい」「子供がまだ小さい」といった理由があるからです。

①レバナス投資は「レバレッジ投資」ですので、高リスクです。
 昨年は相場が良くなく資産が半分以上減少と、残念な結果ですが仕方ありません。

②副業は、「収入が得られない」「そうとうな時間を要するために健康を害する」というリスクがあります。

 また、今のところ1300時間くらいかけて収入ほぼゼロのため、精神的にはかなりキツイです。

③転職活動自体にリスクはありませんが、「転職活動しても提案が無かった」場合は「今の仕事を続けるしかない」となることから、精神的にはそうとうに厳しいです。

 でも、「仕方なく仕事を続けるしかない」ということは分かるので、転職活動自体はやったほうがいいのかも、とも思います。

①、②、③とも少なからずリスクはあります。そして私はどれも上手くいっていないことから、リスクだけを背負った格好になっています。

それでも、「副業を1年は続けてみる」と考えてかなり無理をして体に鞭打ってがんばってきました。1年で結果が出なかったのでやめようかと思いましたが、今は延長戦で、もう少しがんばってみようとブログを更新し続けています。

若い人、時間がある人ほど低リスクになる

私たちは年齢がかなりいっている、私・夫とも体調が良くない、早急に資産を増やす必要があることから、かなりハイリスクな挑戦をしています。

逆に、「若い方、時間がある方」はもっと低リスクな挑戦ができます。

  • レバレッジ投資ではなく、インデックス投資のみにする
  • 副業で実績が出るまでじっくり時間が取れる
  • 色々な成功者に会いに行くことができる
  • 転職することも高リスクではない

どんどん挑戦できますし、安全に資産を増やすことができそうです。

どうか、私たちの例は良くない例として、ここまで追い込まれないために若いうちから投資・挑戦をして欲しいです。

私は年齢的に高リスクにならざるを得ないことから、現在の状況であると言えます。

いつか、よい日が来ることを祈りつつ、今後もブログを更新し続けます。

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