三井住友カードゴールドNLの1年間使用料100万円で年会費永年無料にするぞ!の途中経過です。
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三井住友カードゴールドNLをメインカードにした経緯
どうしてこうなったのかの経緯を再度書いていきます。
昨年末に発表された楽天証券の改悪が全ての始まりでした。
この時の記事はこちら
【緊急】楽天証券&楽天銀行大改悪 2022年に向けての投資方針を変更
ざっと書きますと・・・
- 楽天証券→SBI証券に移行
楽天証券の改悪で証券保有でポイントが付かなくなることから - 購入投信を楽天VTI・楽天レバナス→大和レバナスに変更
SBI証券で楽天レバナスが購入できないことから - 楽天カード→三井住友カードに変更
SBI証券で積立するには三井住友カードが必要と判明
と、急激に楽天経済圏離れが進みます。
さらに三井住友カードについて検討したところ、
- 積立時ポイントは通常カードは0.5%、ゴールドは1%
- 通常カードは年会費無料、ゴールドは5,500円
- ゴールドは年間100万円以上使用すると次年度から年会費永年無料
- ゴールドは2021年12月22日から初年度年会費無料キャンペーン実施中
- ということは、急いで作らなきゃ!
ということで三井住友カードゴールド(NL)を作ることになったのです。
※初年度無料キャンペーンは4月30日で終了しました。
でも、今は初回利用8000ポイント還元キャンペーンしていますので、年会費5500円は実質取り戻せそうです。
正直、昨年12月半ばの時点では、楽天証券、楽天VTI、楽天カードの楽天セットを継続するつもりだったのです。本当です。
その時の記事はこちら
「結局、楽天VTIしか勝たん。」ー2022年の投資先を検討する
それが、まさかのSBI証券、レバナス、三井住友カードのセットになるとは・・・。人生とは分からないものですね。
楽天証券から1000万円以上をSBI証券に移行
上記事情から、1000万円以上を楽天証券から引き上げてSBI証券に移行しました。
その時の状況が、こちら。
レバナスに年初一括で1320万円投資しました[NISAも含めて]
2022年になって大暴落中です・・・。
この判断が正しかったのかどうかは、2030年ころをお楽しみに。
続いて、三井住友カードゴールド(NL)を作成しました。
その時の記事はこちら
三井住友カード ゴールド(NL)申し込んでみた
ゴールドカードを作ったのは初めてです。ちょっと感動。
固定資産税、自動車税を支払い
各種支払(電気、ガス、携帯電話、その他もろもろ)を変更し、通常の買い物でも積極的に使うようにしました。
何しろ100万円を目指さないといけません。
今年4月には固定資産税を支払い、さらに5月には自動車税も支払いました。
この時の記事はこちら
三井住友カードゴールドNL100万円修行中 LINE Payで税金(固定資産税・自動車税)を支払う方法[画像付き]
高額になりますので、結構支払いがはかどりますね。
なんとしても年間100万円を達成したいところです。
5月15日現在の達成状況は678,000円
100万円達成には「SBI証券への積み立ては除く」などの条件があります。
(三井住友カード ゴールド(NL)および三井住友カード ビジネスオーナーズゴールドの特典条件である年間100万円のご利用には、どのようなものが含まれますか? 三井住友カードのホームページより)
単純に使用額を合計するだけでは分からない、アプリでも分からない、(電話で問い合わせると教えてくれる)100万円までいくらなの?という状況がありました。
これが改善されて、今年に入り三井住友カードは達成状況について月1回メールをくれることになりました。
そして、先日来たメールの画像がこちら。ジャジャーン!
5月15日現在の達成額は、678,000円となっています。
あと半年あるので、何とか達成可能・・・?それとも、4月に固定資産税でがんばった分があるからもうちょっとがんばらないと難しいかな・・・。
といった状況です。
以上、三井住友カードゴールド(NL)の年間100万円使用に向けての達成状況についてでした!
今後も100万円使用目指してがんばっていきます!